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技術者の採用、昇給、プロジェクトの発注などの客観的基準として使用されることを目的とした、厳密なプログラムで、
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1. |
国際的に、長期に安定して通用する資格 |
2. |
開発方法論、サポートツール、実装環境に依存しない |
3. |
各社の専門家が参加するOMGの問題開発チームが作成 |
4. |
モデルの高度利用が可能なUML 2.0に準拠 |
5. |
本人確認をする公式な試験で且つ有料 |
6. |
実際の開発業務に役立つ技能レベルを認定 |
7. |
モデルの設計能力ではなく(これには客観的尺度がない)、表記/理解能力のみを評価 |
8. |
テスト配信会社を通じて全世界へ提供 |
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などが特徴となっている。
UMLスキルの指標となるOMG認定UML技術者資格試験プログラムは、単にプログラマーのためだけの資格ではなく、発注者、プロジェクト管理者、システム設計者、など、システム開発にさまざまな立場で関わるすべての人を対象とした資格である。
UMLを世界標準として推進し、その地位確立に努めてきたOMGが標準に基づく確かな基準とする同プログラムは、 |
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UMLという言語の特性 |
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UMLの標準化をすすめてきた非営利団体(OMG)による認定 |
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という点からわかるように、特定のベンダーに依存していない客観的な資格試験となる。
またアジアパシフィックでは、UML教育研究所がOMGと協力して普及推進に努め、ワールドワイドにプログラムはすすめられている。
つまりOMG認定UML技術者資格を取得することは、客観的、かつ世界規模な技術資格を手に入れることであり、21世紀に働くすべての人のキャリアパスの指標と言える。
合格すると、OMG認定UML技術者資格試験プログラム認定証が交付される。 |
※その他の特典については現在検討中。
※提供言語は、日本語、及び英語(他言語については検討中) |
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