問1 キャッシュメモリの効果として,適切なものはどれか。
ア 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,CPUが後で同じデータを 読み出すときのデータ転送を高速に行う。
イ 主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに保持し,命令を並列に処理することによって演算を高速に行う。
ウ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,キャッシュメモリ上で デコード(解読)して実行することによって演算を高速に行う。
エ 主記憶から読み出した命令をキャッシュメモリに保持し,この命令読出しと並列に, 主記憶からデータをレジスタに読み出すことによってデータ転送を高速に行う。


解答 ア
キャッシュメモリとはCPU内部に設けられた高速な記憶装置であり、主記憶から読み出したデータをキャッシュメモリに蓄積しておくことで、 低速なメインメモリへのアクセスを削減し処理を高速化することができる。

命令を並列に処理することはできない。
解読して実行することはできない。
命令を保持するのではなくデータを保持するものである。

初級シスアド試験 午前問題
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