問4 情報処理会社における委託料金の計算方式の見直しに関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。
設問2 Wさんの検証に関する次の記述中の□に入れる適切な字句を,解答群の中から選べ。
解答は,重複して選んでもよい。

e〜iに関する解答群
ア 120,000
イ 135,000
ウ 145,000
エ 150,000
オ 1,500,000
カ 2,700,000
キ 2,800,000
ク 2,900,000
jに関する解答群
ア 計算方式Yと現在の料金計算方式は同じになる
イ 計算方式Yの方が現在の料金計算方式よりも高くなる
ウ 計算方式Yの方が現在の料金計算方式よりも安くなる
kに関する解答群
ア 月間処理件数が平均しているケースの方が,毎月の処理件数に偏りのあるケースよりも料金は高くなる
イ 月間処理件数に偏りのあるケースの方が,毎月の処理件数が平均しているケースよりも料金は高くなる
ウ 月間処理件数に偏りのあるケースと,毎月の処理件数が平均しているケースの料金は変わらない
解答
| 解答枠 |
解答 |
解説 |
| e |
エ |
累積処理件数は10,000件であるので、単価は30円である。 |
| f |
エ |
現在の計算方式による単価は50,000件までは30円である。 |
| g |
ア |
累積処理件数は495,000件であるので、単価は24円である。 |
| h |
オ |
現在の計算方式による単価は50,000件までは30円である。 |
| i |
ク |
現在の計算方式による単価は50,001〜100,000件までは29円である。 |
| j |
ウ |
表7で計算方式Yによる合計を求めると、現在の計算方式による合計よりも安くなる。 |
| k |
ウ |
表6と7で計算方式Yによる合計を求めると同額になる。 |
|