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ベンダー認定試験15
■種別
ネットワーク
インターネット
Cisco Career Certifications(シスコ技術者認定)
実技試験 実務経験 年齢制限
科目により
あり
科目により
必要
なし*
*18歳未満は親または法的保護者の同意が必要
実施団体 シスコシステムズ
認定者   シスコシステムズ



試験概要
認定資格の種類
(1) ネットワークサポート
ルーティング&スイッチング
(2) ネットワークデザイン
ルーティング&スイッチング
(3) コミュニケーション&サービス
(4) ネットワークセキュリティ
(5) Cisco Qualified Specialist
認定レベル
試験内容
(1) ネットワークサポート
ルーティング&スイッチング
(2) ネットワークデザイン
ルーティング&スイッチング
(3) コミュニケーション&サービス
(4) ネットワークセキュリティ
(5) Cisco Qualified Specialist
試験の特典/メリット
一覧
問い合わせ先


試験概要
 急速な技術進化に伴い、ますます高度な技能が要求されるネットワーク業界で、先端技術に携るエンジニアは常にレベルアップすることが求められている。実力を証明する資格を取得してレベルアップしていくことは、技術者としての価値を高めることとなる。Cisco Career Certifications(シスコ技術者認定)は、優秀なネットワーク・エンジニアに必要とされる技能を各レベルごとに認定し、着実なステップアップを目指すことができるようにと考えられた技術者認定システムである。このシスコ技術者認定試験は、米国シスコ社の厳しい規準のもと、十分な知識と実戦力が備わったネットワークエンジニアであることを証明する認定である。業界で最も定評があり、認知されているCisco Certified Internetwork Expert Program (CCIE プログラム)は、時代のニーズに合ったエンジニアの育成を目的に開発された。そして、エキスパートレベルの技術を備えた優れたエンジニアが業界で数多く活躍している。シスコ技術者認定は自分のスキルに合った方法やトレーニングを選択し、着実にレベルアップを図ることができる。また、ますます高度な技能が要求され、競争も激化する中、確かな技術力を証明する資格を持つことは次のステップにつながる大きな一歩となる。
 シスコ技術者認定を取得するには、大まかなステップとして、シスコが推奨するトレーニングを受講し、試験を受け、合格して認定というのが一般的である。トレーニングコースの受講は必須ではないが、各認定資格に必要な知識・技能を着実に身につけることができるので、受験前にはトレーニングの受講を推奨する。
 シスコ技術者認定は、各コースにおいてアソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートの3つのレベル認定があるので、ステップアップしながら頂点を目指すことができる。



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