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試験概要

(3)Word文書処理技能認定試験

 Microsoft Wordの機能を活用し、ビジネス社会のニーズに即した文書処理を行う技能を認定する試験。同時にパソコン、表計算(Excel)、ワープロ、ビジネス図表、ビジネス帳票に関する高度な実務知識を駆使して、ビジネスプロセスを分析し、業務に適した企画、改善提案及び指導ができる人材の育成を目的とする。

○認定基準
1級 Microsoft Wordを用いて高度なビジネス文書処理ができる。同時に、パソコン、表計算(Excel)、ワープロ、ビジネス図表、ビジネス帳票に関する高度な実務知識を駆使してビジネスプロセスを分析し業務に適した企画・改善提案、高度な指導ができる。
2級 Microsoft Wordを用いて通常のビジネス文書処理ができる。同時に、パソコン、ワープロ、ビジネス図表、ビジネス帳票に関する基礎的な実務知識を有し、初心者の指導ができる。
3級 Microsoft Wordを用いて簡単なビジネス文書作成ができる。同時に、パソコン、表計算、ワープロ、ビジネス帳票に関する基本的な知識を有する。
※Word97/98、Word2000、またはWord2002より選択し受験する。但し試験本文中の表記等はWord2000を標準としている。


(4)Accessビジネスデータベース技能認定試験

 Microsoft Accessを活用したデータベース処理の技能を認定する試験。Microsoft Accessの操作、データベースシステム構築の能力を問うとともに、パソコン、データベース、ビジネス図表に関する実務知識を駆使して業務処理の分析を行い、Microsoft Accessデータベースシステムの活用を提案・実施できる人材の育成を目的とする。

○認定基準
1級 Microsoft Accessを用いてビジネス社会における高度なデータベース処理を行うことができる。同時にパソコンとデータベース、ビジネス帳票に関する高度な実務知識を駆使して業務処理を分析し、データベースソフトウェアの活用法を提案・指導できる。
2級 Microsoft Accessを用いてビジネス社会における通常のデータベース処理を行うことができる。同時にパソコンとデータベースに関する基礎的な知識を有し、初心者の操作指導ができる。
3級 Microsoft Accessを用いて簡単なデータベースの入力と作成ができる。同時にパソコンとデータベースに関するごく基礎的な知識を有する。。
※Access2000、またはAccess2002より選択し受験する。但し試験本文中の表記等はAccess2000を標準としている


(5)PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
 Microsoft PowerPointの機能を活用し、プレゼンテーションスライド作成技能とプレゼンテーションを行うための実務能力を認定する試験。Microsoft PowerPointの機能を駆使して、ビジネス社会において要求されるプレゼンテーションファイルの制作および発表時の操作が行える実務能力を認定する試験。

○認定基準
上級 高度なアクションスクリプトや詳細なプロパティ設定を行うことができ、よりインタラクティプなWebコンテンツを作成できる。
初級 Flashの機能や作成方法の概要を理解し、文字や簡単な図形を駆使したWebコンテンツを作成できる。
※Windows版 Macromedia Flash5、MXを標準とする。Internet Explorer5.0以上が必要。



ソフトウェア活用能力
認定委員会 認定試験(全5種)
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