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各種団体試験12
■種別
パソコン関連
ワープロ
表計算
データベース
その他
ソフトウェア活用能力認定委員会認定試験(全5種)
実技試験 実務経験 年齢制限
あり 不要 なし
実施団体 サーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会
認定者   サーティファイ ソフトウェア活用能力認定委員会
※旧日本ソフトウェァ教育協会



各試験概要
(1) Windows・操作技能認定試験
(2) Excel表計算処理技能認定試験
(3) Word文書処理技能認定試験
(4) Accessビジネスデータベース技能認定試験
(5) PowerPointプレゼンテーション技能認定試験
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試験概要
 オフィス・ユーザを全面的にサポートする、厳選されたライセンスである。実施試験は5試験で詳細は次の通り。


(1)Windows操作技能認定試験

 Windowsの学習者に対して、その到達レベル、操作能力、知識などを一定の水準で認定する試験。Microsoft Windowsの多様な機能の活用とともに、Windows上の様々なアプリケーションソフトの活用操作に関する標準的な技能を修得することを目的とする。

○認定基準
1級 Windowsやアプリケーションソフトを使用するにあたってのパソコン知識と、Windows関連用語についての十分な知識を持ち、Windowsの操作について指導提案ができる。
2級 Windowsやアプリケーションソフトを使用するにあたってのパソコン知識と、Windows関連用語についての基礎的な知識を持ち、Windowsの操作が自由にできる。
3級 Windowsやアプリケーンョンソフトを使用するにあたってのパソコン知識と、Windows関連用語についての基礎知識を持ち、基本的なWindowsの操作ができる。
※Windows98、WIndowsMe、またはWindowsXPより選択し受験する。但し試験本文中の表記等はWindowsMeを標準としている。


(2)Excel表計算処理技能認定試験
 学校及び一般企業等で表計算処理の学習者に対し、Microsoft Excelの操作能力・知識等を一定の基準で認定する試験。Microsoft Excelの作表・グラフ・データベース機能・マクロ等の豊富な機能を駆使して、ビジネス社会において要求される表計算処理の操作が自由にできると同時に表計算システムに関する提案・実施ができる人材の育成を目的とする。

○認定基準
1級 Microsoft Excelを用いてビジネス社会における高度な表計算処理をすることができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表、ビジネス帳票、データベースに関する高度の実務知識を駆使して業務処理を分析し、表計算処理ソフトウェアの活用法を指導・提案できる。
2級 Microsoft Excelを用いてビジネス社会における通常の表計算処理をすることができる。同時に、パソコン、表予算、ビジネス図表に関する基礎知識を有し、初心者の操作指導ができる。
3級 Microsoft Excelを用いて簡単な表計算の入力と作成ができる。同時に、パソコン、表計算、ビジネス図表に関するごく基本的な知識を有する。
※Excel97、Excel2000、またはExcel2002より選択し受験する。但し試験本文中の表記等はExcel2000を標準としている。



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