パソコン教室aviva

認定の基準
 1回の受験で筆記・課題制作の双方とも合格ラインに達することが必要。

筆記試験: 問題を5つのカテゴリに分けて採点し、全てのカテゴリが正解率80%以上で合格となる。
カテゴリ 内容
DTP関連知識 DTPの役割、DTP技術、PDL/フォント、DTP作業、他
印刷発注側知識 編集、デザイン、他
印刷工程知識 印刷の一般、組版、製版、スキャナ、他
色の知識 色、他
コンピュータ関連知識 コンピュータ、アプリケーンョン、通信、他

課題制作: 作品と制作ガイドを総合的に評価する。作品を[レイアウト]・[組版]・[画像/色]、制作ガイドを[設計]・[要素]・[指定]のそれぞれ3つずつ、合わせて6つのカテゴリに分けて評価し、全カテゴリが10段階評価の8以上であれば合格となる


試験の特徴・メリット
 認証及び登録期間は技術変化を考慮して2年間。資格の更新のためには更新試験に合格する必要がある。



DTPエキスパート認証試験
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