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試験の科目及び内容
(1)ファイリング・デザイナー
等級 レベル 内容
1級 組織内におけるトータル・ファイリングシステムを設計・維持管理・指導できる知識技能を有する。 経営情報管理、トータル・ファイリングシステム導入・評価維持管理等推進全般に関わる実務・応用知識、電子記録媒体とマイクロフィルムに関する実務知識、社内教育・人材育成方法、ペーパーレスに関する実務知識、文書実務や情報公開に関する関連法整備動向及び規制緩和動向、行政文書管理の実務知識、先進事例研究など
2級 組織内におけるトータル・ファイリングシステムを導入・維持管理できる知識技能を有する。 組織内情報化と文書管理の基礎知識、トータル・ファイリングシステムの構築手法・維持管理手法の実務知識、保管システムの実務知識、保存廃棄システムの実務知識、文書保存関連法規、ペーパーレスファイリングに関する基礎知識、電子記録媒体とマイクロフィルムの基礎知識など
3級 オフィスワークを行う基礎としてのファイリングシステムの実務知識を有する 文書管理の基礎知識、ファイリング用品・ファイル作業に関する基礎知識、ファイリングシステムの用語知識、トータル・ファイリングシステムの理解、OAとオフィス文書の基礎知識、保管庫や文書庫の運用管理の基礎知識、文書分類・整理法に関する基礎知識、文書保存年限に関する基礎知識、電子記録媒体に関する基礎知識など


(2)専科・電子化ファイリング
等級 レベル 内容
電子化
 A級
組織内における電子化ファイリングンステムの企画・立案・導入・推進に関する管理と実務指導がてきる知識・技能を有する。 トータル・ファイリングシステムの概念、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する応用知識、インターネノト技術に関する基礎知識、電子政府・電子商取引の動向、国際標準化動向、電子公文書作成に関する実務知識、IT関連法規全般、文書の電子保存関連法規、ネットワークセキュリティの実務知識、暗号化と公開鍵認証基盤に関する実務知識など
電子化
 B級
電子化文書の実務知識を持ち、電子化ファイリングシステムの企画導入と推進をリードできる。 トータルファイリングシステムの概念、オフィス文書管理の基礎知識、イメージファイル・拡張子・記述言語(SGML、HTML、XML)等電子化文書に関する実務知識、インターネットとグループウエアに関する基礎知識、電子化文書の国際標準に関する基礎知識、文書の電子保存関連法規の基礎知識、セキュリティと認証に関する基礎知識、日本語コードとブラウザに関する基礎知識



ファイリング・デザイナー検定
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