パソコン教室aviva

試験科目と内容
(3)ビジネスユース
 デジタル文書を効率よく作成するために、Word、Excel、PowerPointを使いこなし、作成したそれぞれのデータを組み合わせて使用する技能が判定される。また、これからのビジネスマンに欠かせない「インターネット」の基本的な知識の有無も判定される。

●初級
必要スキル 仕事場において、周囲に頼ることなくパソコン操作を行えるレベルのユーザを対象としている。
周囲の新入社員に対して、基本的な操作指導も行えるユーザを対象としている。
使用ソフトと
合格レベル
ワープロソフト
Microsoft Word97/98/
2000 For Windows
For Macintosh
社内(外)文書や論文を効率良く作成することができる。
また、オブジェクト機能を活用して宣伝効果の高いチラン等を作成できる。
表計算ソフト
Microsoft Excel97/98/
2000 For Windows
For Macintosh
作成した売上表等を元にグラフを追加する等、見やすい資料を作成することができる。
また大量のデータを並び替えたり、条件に該当するデータのみを抽出する等、データベースを分析する事もできる。
インターネット 取り寄せたい情報をホームページから取得することができる。
また、電子メールを使用して、仕事間の連絡を効率良く行える。

●中級
必要スキル 各種ビジネスソフトを使用して大量のデータ分析を行ったり、効果的なプレゼンテ一ション資料を作成することができる。仕事場において、パソコン操作に関するリーダー的な役目を果たせるレベルのユ一ザを対象としている。
使用ソフトと
合格レベル
ワープロソフト
Microsoft Word97/98/
2000 For Windows
For Macintosh
目次作成や差し込み印刷等の高度な機能を活用できる。また、OLE機能を利用して他のアプリケーションとファイルを相互利用し、効率良く文書を作成できる。
表計算ソフト
Microsoft Excel97/98/
2000 For Windows
For Macintosh
高度な表計算や関数を利用しながら、誰もが活用できる資料を作成することができる。また、大量かつ複雑なデータを様々な角度から分析できる
プレセンテーション作成ソフト
Microsoft PowerPoint
97/98/2000
For Windows
For Macintosh
アニメーション効果を設定したりオブジェクト・サウンドなどを挿入する事ができ、宣伝方法に即した効果的なプレゼンテーションを作成できる。
インターネット ブラウザやメールソフトを利用するだけでなく、各種設定も行える。
また、簡単なホームページ作成が行え、FTPソフトでネットワークへアップロードする事ができる。



デジタル技能検定
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