パソコン教室aviva

各種団体試験34
■種別

プログラミング
XMLマスター:ベーシック・プロフェッショナル
実技試験 実務経験 年齢制限
なし 不要 なし
実施団体 XML技術者育成推進委員会
認定者   XML技術者育成推進委員会



検定概要
認定水準
試験範囲
(1) XMLマスター:ベーシック
(2) XMLマスター:プロフェッショナル
試験で適用されるXML仕様
試験特徴/メリット
一覧
過去のデータ
問い合わせ先


試験概要
 「XMLマスター」とは官公庁系システム・ニーズやB2BシステムなどのXML市場拡大に備えた、XMLの標準的知識レベルを認定するベンダー・ニュートラルなXML技術者制度。
 XMLは通常のコンピューター言語とは違い、データ構造の設計・定義等の要素が含まれ、技術者の技量によって、その成果物の品質に影響がでる可能性があることから、業界各社より高まった「ベンダーニュートラルなXML技術者制度」のニーズに応え、「XMLマスター」の発足・運営が開始された。「XMLマスターベーシック」は標準的なXMLの技術力を測る指針とじて、幅広く利用するため次のコンセプトを遵守し、運営されている。
 XMLマスターには、XMLに関連する業務を行うエンジニアに必要なXML関連知識を認定する「XMLマスターベーシック」と、「XMLマスターベーシック」の上位に位置付けられ、XMLデータを利用したシステム構築を行うエンジニアを対象とした「XMLマスタープロフェッショナル」の2種類の認定がある。

XMLマスターコンセプト
@ XMLマスターの出題範囲と合格基準が標準的なXML技術レベルとして適切であるよう策定する
A XMLマスターの合格基準を安定させるために、出題範囲を比較的変動が少ないと思われる勧告の範囲に留めるよう策定する
B XMLマスターの出題範囲をXML市場ニーズを考慮し策定する
C XMLマスターが@〜Bのコンセプトが遵守されているかどうかを複数の団体・法人によって公正に運営されているXML技術者育成推進委員会にて審議する



(2004年6月時点)