パソコン教室aviva

出題範囲
 筆記試験と実技試験の2つの試験を通して、情報の受発信に必要な基礎的な知識や理解力、技能や表現力、問題解決のための思考や判断力について、その習得度が評価される。
 実技試験では、ソフトウェア(文書処理ソフト、画像処理ソフトなど)を使用し、3時間程度で制作できる課題が出題され、7日のあいだに課題にあったコンテンツをコンピュータを使って制作する。

情報と
コミュニケーション
コミュニケーションの種類と特性についての基礎的な知識があり、目的に応じたコミュニケーション手段を選択することができる。 コミュニケーションの種類/コミュニケーションの手段(メディア)と特徴
コンピュータの
しくみと情報の
ディジタル化
コンピュータを構成するハードウェアやソフトウェアなどを利用するための基礎的な知識と技能がある。 コンピュータの動作としくみ/入出力装置とその役割/情報のディジタル化とその特徴/情報の論理的手続き的な処理
ネットワークの
活用
コンピュータネットワーク、インターネットのしくみとサービスについての基礎的な知識と技能がある。 ネットワークのしくみとプロトコル/ネットワークを利用したサービス/ネットワークを用いた情報の検索と収集/ネットワークのセキュリティ
図形と画像の
処理
図形や画像の処理・生成について基礎的な知識と技能がある。 ベクタデータとラスタデータの特徴/図形の作成/図形や画像の加工と変換/立体的図形の基礎的な処理
情報の伝達と
表現方法の工夫
文字や画像などさまざまな情報の効果的な表現方法について、基礎的な知識と理解があり、相手に見やすくわかりやすい表現を工夫できる。 情報のさまざまな表現方法/情報の構成要素(文字・画像・音)の基礎知識/情報の構造化と体系化/色やレイアウトの基礎知識
ディジタル作品の
制作
ディジタル作品の制作手順を理解し、1〜5まての知識と技術を応用して、作品を制作できる。 作品制作の手順とその役割/ディジタル作品の制作/評価と修正
情報化の
進展と社会
情報機器や通信サービスをはじめとする情報通信技術の応用例と、それが社会に及ぼす影響について基礎的な知識があり、情報を活用する際に必要となるルールを守り、マナーに配盧できる。 情報通信技術の応用と社会生活の変化/情報化社会の課題と取り組み/個人情報保護と知的財産権



ディジタルコミュニケーション検定
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