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科目 |
内容 |
1級 |
実技 |
出題は、ビジネス実務における経営管理・販売管理・生産管理等について、データの分析をし、経営上の問題解決や意思決定を行うもの。
試験は、試験問題の指示に従って、フロッピーディスク内のデータを活用して答案を作成し、プリントアウトする。
※答案用紙のサイズはA4判 |
知識 |
出題は、ビジネス実務における様々な情報技術についての知識を問うもの。 試験は、穴埋め式、択一式、正誤式、記述式にて出題。 穴埋め式、択一式、正誤式は問題用紙に解答を記入する。
記述式はワープロソフトウェア等を使用して解答用紙(A4判)にプリントアウトする。 |
2級 |
実技 |
出題は、日常の業務に照らし、
@文章、データベース等により与えられた複数の素データ
群から表の作成を行うもの。
問題文の意味を読みとり、問題の趣旨に従って、適切な表
を作成する(四則演算を含む)。
A表の加工編集等を行うもの。
ソート・検索・削除・抽出・置換等データベース機能の
利用。表の結合・部分抜粋・体裁の変更等。
Bグラフ化を行うもの。
3級のグラフ作成の範囲。散布図、株価、面、立体等のグラフ。
表とグラフと文章を組み合わせて効果的、効率的に資料を
作成するもの。
出題ならびに解答は、問題用紙上に記載されたデータおよびフロッピーディスク内のデータから表を作成、編集し、グラフ化した後、文章と組み合わせ、プリントアウトする。
※答案用紙のサイズはA4判 |
知識 |
出題は、
@ビジネスにおける情報活用と問題解決
・情報化社会とビジネスとのかかわりに関する一般的知識
・情報活用の意味(情報リテラシー)
・著作権等情報活用モラルに関する知識
・情報管理(情報の収集・整理・活用・廃棄)に関する知識
・情報発信に関する知識 ・データ活用の有用性の理解
Aビジネスにおいて情報機器を活用するための必要な知識
・ハードウェア ・オペレーティングシステム(OS)
・ビジネスソフトウェア:表計算ソフト他
・ユーティリティソフトウェア ・ネットワークシステム
・情報システム
Bビジネス実務とコンピュータの利用
・ビジネスデータの意味、読み方等の知識
・業務の流れと用語、語句の理解(売上、仕入、在庫等)
・業務とシステムの関係に関する知識
・組織目的に合ったコンピュータの活用方法の理解
出題ならびに解答はすべてフロッピーディスクを使って行い、解答は選択方式とする。 |
入力 |
出題は、アルファベット、数字、記号とする。 出題ならびに解答は、ディスプレイ上に試験問題が表示され、カーソルが示す文字のキーを打つ。
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3級 |
実技 |
出題は、日常の業務に照らし、
@文章等により与えられた素データから表の作成を行うも
の。
問題文の意味を読みとり、指示に従って、適切な表を作成
する(四則演算を含む)。
A基本的なグラフ化を行うもの。
線、棒、積み重ね、円、複合、レーダーチャート等のグラフ。
B基礎的なデータベース機能を利用するもの。
ソート等。
出題ならびに解答は、問題用紙上に記載されたデータから表を作成、編集し、グラフ化した後、プリントアウトする。
※答案用紙のサイズはA4判
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知識 |
出題は、
@ビジネスにおける情報活用について
・情報化社会とビジネスの関わりに関する一般的知識
・情報活用の意味(情報リテランー)
・著作権等情報活用モラルに関する知識
・情報管理(収集・整理・分析・廃棄等)に関する知識
・情報発信に関する知識
Aビジネス実務について
・ビジネスデータの意味、読み方等の知識
・業務の流れと表作成業務における用語、語句の理解
(売上、仕入、在庫等)
Bビジネスにおいて情報機器を活用するために必要な知識に
ついて
・ハードウェア ・オペレーティングシステム(OS)
・ビジネスソフトウェア(表計算)
・ビジネスソフトウェア(その他)
・ユーティリティソフトウェア ・ネットワークシステム
出題ならびに解答はすべてフロッピーディスクを使って行い、解答は選択方式とする。 |
入力 |
出題は、アルファベット、数字、記号とする。
出題ならびに解答は、ディスプレイ上に試験問題が表示され、カーソルが示す文字のキーを打つ。 |