問62 企業経営で用いられるベンチマーキングの説明として,適切なものはどれか。
ア 業務のプロセスを再設計し,情報技術を十分に活用して,企業の体質や構造を技本的に変革することである。
イ 経営目標設定の際のベストプラクティスを求めるために, 最強の競合相手又は先進企業と比較して,製品,サービス及び実践方法を定性的・定量的に測定することである。
ウ 品質向上のために,あらゆる部門が一体となって品質管理を推進し,自社製品の品質向上度を検討し, 他社競合製品の品質と比較することである。
エ 利益をもたらすことのできる,他社より優越した自社独自のスキルや技術を選び出すことである。


解答 イ
ベンチマーキングとは、ソフトウェアなどの性能を同一条件下で比較するテストのことである。


問63 データウェアハウスを稼働させたが,一向に利用されない。ヒアリングの結果,利用者のスキルレベルが 予想より低いという結論に達した。利用促進のための改善策として,適切なものはどれか。
ア 管理職を通じて利用を促進するように通知を出す。
イ データ抽出や分析パターンに応じたテンプレートを標準として用意する。
ウ データをよりリアルタイムに提供し,データの精度を向上させる。
エ 利用者から要求されていると思われる情報を更に追加する。


解答 イ
利用者のスキルレベルに合わせた利用方法を提案することなどが有効である。


問64 単位当たりの変動費を500円,固定費を36万円で製造する製品を,単位当たり800円で販売したい。 利益を300万円確保するために必要な販売数は幾つか。
ア 4,950
イ 10,000
ウ 10,450
エ 11,200


解答 エ
利益=売上高−(変動費+固定費)なので、
この売上高は 単位あたりの販売額×販売数であり、変動費は販売数分必要になるので、
利益=単位あたりの販売額×販売数−(変動費×販売数+固定費) となる。
数字に置き換えると、300万円=800円×販売数−(500円×販売数+36万円)となり、販売数を求めると、11,200個となる。

初級シスアド試験 午前問題
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