問68 アローダイアグラムに示す作業工程において,結合点Dにおける,最早結合点時刻, 最遅結合点時刻,余裕時間の組合せのうち,正しいものはどれか。ここで,括弧内は最早結合点時刻, 最遅結合点時刻,余裕時間を表し,時間の単位は日とする。
問68の画像
ア (5, 5, 0)
イ (5, 7, 2)
ウ (7, 5, 2)
エ (7, 9, 2)


解答 イ
最早結合点時刻は、結合点Dに達するまでの作業時間を求めればよいので、
2日(結合点A〜結合点Bの作業時間)+3日(結合点B〜結合点Dの作業時間)=5日となる。
最遅結合点時刻は、最終結合点であるEから最低必要な作業時間を引けばよいので、
9日(結合点Eの最遅結合点時刻)−2日(結合点D〜結合点Eの作業時間)=7日となる。
余裕時間は、最遅結合点時刻から最早結合点時刻を引けばよいので、2日となる。
2日(結合点E〜結合点Dの作業時間)+3日(結合点B〜結合点Dの作業時間)=5日


問69 ある工場では,これまでに発生した不良品について,不良原因ごとの件数を記録している。 この記録を基に,不良原因の上位80%を求めるのに適した図はどれか。
ア x管理図
イ 散布図
ウ 特性要因図
エ パレート図


解答 エ
パレート図とは、項目別に集計し数値の高い順に並べた棒グラフと、 項目の構成比率を累積した折れ線グラフとの複合グラフである。


問70 ヒストグラムの説明として,適切なものはどれか。
ア 原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ, 結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
イ 時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し, 管理限界線を利用して客観的に管理する。
ウ 収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き, 品質のばらつきをとらえる。
エ データを幾つかの項目に分類し,横軸方向に大きさの順に棒グラフとして並べ, 累積値を折れ線グラフで描き,問題点を整理する。


解答 ウ
ヒストグラムとはデータの分布状況を把握するために用いるグラフである。

初級シスアド試験 午前問題
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