パソコン教室aviva

試験の科目及び内容
MOT Essentials トレーナーとして必要な知識を習得しているかを判断する。製品、バージョン単位に提供され、2003年8月現在、次の4科目が提供中。
※試験はPC上で行われ.、試験問題の作成にはTOEICなどと同様のサイコメトリックスアナリシスを採用。

●試験科目
  ・MJO-101 MOT Essentials for Microsoft Excel 2002
  ・MJO-201 MOT Essentials for Microsoft Word 2002
  ・MJO-301 MOT Essentials for Microsoft Access 2002
  ・MJO-401 MOT Essentials for Microsoft PowerPoint 2002
実技試験 MOUS試験の合格で実技スキル取得者として認定する。
製品単位でのMOUS試験を受験して、MOT合格ラインをクリアする必要がある(一般/上級試験が設けられている製品は、その両方に合格することが必要)。
※従来のMOT認定資格用としての試験は無し。
プレゼンテーショントレーニング MOT Training Centerが開催するセミナーを受講する。
※試験形態ではなく、セミナーを受講してトレーナーとしての基礎知識を
  身につける。
※現在MOT資格取得者は受講不要。
MOT Essentials受験は、マイクロソフトと契約したテスティングパートナーにより運営管理され、各社のComputer Based Testing (CBT)により提供される。
MOUS試験に関しては、「M0US(ベンダー認定試験No.01)」参照。


試験の特徴・メリット
@ MOT資格には、MOTとして公正に活躍するための規約あり。資格取得に際しては、Microsoft Official Trainer 規約について同意することが前提。
A 資格取得後の特典
マイクロソフトの最新の製品情報や技術情報の提供/MOTのロゴが使用可能(別途規約に基づく)/スキル証明の可能な認定キットの提供/マイクロソフト製品の優待販売やキャンペーンの提供/マイクロソフト主催のイベント・セミナーヘの招待。



MOT
(マイクロソフト オフィシャル トレーナー)
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