パソコン教室aviva

トレーニングコースの内容
(1)PKIによる電子商取引入門
 インターネットで用いられるセキュリティの概要を理解し、電子商取引を安全に行うためのセキュリティ技術およびPKIについて基礎から学ぶ入門コース。
受講修了後の知識や技術の習得の目安は以下のとおり。
電子商取引にて必要なセキュリティ 公関鍵暗号概要理解
電子署名・電子証明書の概要を理解 暗号化及び署名メール(S/MIME)の実習
PKIプロトコル基礎(S/MIME・SSL・IPSec)
PKIで何ができるのか(PKI導入事例)

(2)電子署名法の基礎
 情報システムの脅威とPKIで実現できる対策を整理し、その対策をPKIのどのような機能を使って実際に構築するか、また、PKI導入にあたっての考慮すべき点を解説。電子政府関連のキーワードを理解するとともに、日本政府で構築または検討されている認証局を紹介し、民間認証局が電子署名法に対応した認証局を構築する際に必要な、電子署名法の基本的な知識と認定制度について、概要を理解する。
受講修了後の知識や技術の習得の目安は以下のとおり。
商取引において電子署名法はどのような影響を与えるのかを理解
日本政府で構築または検討されている認証局の概要を理解
e-Japan構想/GPKI等、電子政府関連のキーワードを理解
民間認証局が電子署名法に対応した認証局を構築する際に必要な、電子署名法の基本的な知識と認定制度について概要を理解
認定認証業務を取得するまでの流れとポイントを理解
※受講前提条件として、「PKIによる電子商取引入門」の受講を強く推奨。

(3)ベリサイン マネージドPKI入門(旧ベリサイン オンサイト入門)
受講修了後の知識や技術の習得の目安は以下のとおり。
PKIの概略を理解
ベリサイン マネージドPKIで何が出来るのかを理解
ベリサイン マネージドPKIの機能の概略を理解し、実際に使用することができる
証明書の発行、失効、報告などの証明書ライフサイクル管理をすることができる
※受講前提条件として、「PKIによる電子商取引入門」の受講を強く推奨。

(4)サーバIDセットアップ実習とSSLの活用方法
受講修了後の知識や技術の習得の目安は以下のとおり。
ECにおけるサーバIDの優位性の理解
サーバIDの機能の理解(認証/アクセスコントロール/暗号)
サーバIDの申請、インストール、利用までの一連の作業
※受講前提条件として、「PKIによる電子商取引入門」の受講を強く推奨。



ベリサイン認定(VCA、VCE)
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