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(1)DRH033 RHAP Bronze・IT技術者向け Red Hat Linux総合トレーニング
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コース説明 |
コマンドラインでのOS操作経験がなく、Red Hat Linuxのオペレーションスキルを向上させたいユーザーのためのコース。 |
目標 |
効率的にコマンドライン処理やデスクトップ操作を行うために、自分なりの環境でRed
Hat Linuxを利用カスタマイズできるユーザーとなること。
また、RH133(RHAP Silver、Red Hat Linuxシステム管理コース)の受講に向けての準備対策。 |
前提条件 |
ユーザーレベル(通常のコンピュータ操作)でコンピュータを利用したことがあり、マウス操作、それによるメニュー選択、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を使ったことがあること。 |
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(2)RH133 RHAP Silver・Red Hat Linux システム管理
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コース説明 |
Red Hat Linuxにおけるワークステーションを既存のネットワークに接続し、設定できるレベルまでRed Hat Linux上でシステム管理スキルを身につけたいLinux(あるいはUNIX)ユーザー向けのコース。 |
目標 |
新しいRed Hat Linuxワークステーションをインストールし、設定し、既存のネットワークに接続することのてきるシステム管理者となること。 |
前提条件 |
RHAP Bronze取得者、または同等以上のRed Hat Linuxの使用経験のあるユーザ。 |
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(3)RH253 RHAP Gold・
Red Hat Linux ネットワークサーバ構築およびセキュリテイ管理
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コース説明 |
Red Hat Linuxを使って一般的なネットワークサービスの設定およびセキュリティ管理のスキルを獲得することを希望しているLinux(あるいはUNIX)のシステム管理者向けのコース。 |
目標 |
Red Hat Linuxサーバをセットアップし、基本的なネットワークサービスおよびセキュリティを設定することのできるシステム管理者となること。 |
前提条件 |
RHAP Silver取得者、または同等以上のRed Hat Linuxの使用経験、LAn/WANもしくは同等の基礎知識、TCP/IPもしくは同等のインターネットワーキングの経験のあるユーザー。 |
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(4)RH300 RHCE速習エキスパート
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コース説明 |
経験豊富なUNIXまたはLinux経験者、ネットワークスペシャリストおよびシステム管理者のためのコース。
この5日間のコースは、最新のRedHatLinuxに関する集中的な講義を提供し、最終日にRH302(RHCE認定試験)が含まれる。 |
目標 |
トレーニングを受講し、下記の能力を実証するRHCE認定試験に合格することにより、真の実務能力をもつシステム管理者となること。
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Red Hat Linuxのインストールおよび設定 |
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ハードウェア仕様の理解 |
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基本的なネットワーク環境やファイルシステムの設定 |
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X Window Systemの設定 |
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基本的なセキュリティ設定 |
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一般的なネットワーク(IP)サービスのセットアップ |
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基本的な検証やトラブルシューティングの遂行 |
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必須とされるRed Hat Linuxシステム管理の実践 |
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前提条件 |
RHAP Bronze、RHAP Silver、RHAP Goldを取得したユーザー、またはUNIXて同等の経験を有するユーザー(TCP/IPによるLAN/WANの基礎的なインターネット業務、NFS、HTTP、DNS
、FTP、NIS、DHCPやその他のネットワークサービスを構築する知識または経験、およびセキュリティに関する知識や経験)。 |
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