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各種団体試14
■種別

インターネット
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Web利用・技術認定委員会 認定試験(全4種)
実技試験 実務経験 年齢制限
一部
あり
不要 なし
実施団体 サーティファイ Web利用・技術認定委員会
認定者   サーティファイ Web利用・技術認定委員会
※旧Web利用・技術検定協会



各試験概要
(1) インターネットユーザー能力認定試験
(2) Webクリエイター能力認定試験
(3) Webプログラミング能力認定試験
(4) Webサーバーエンジニア能力認定試験
一覧
問い合わせ先


試験概要
 ビジネスシーンでは必須アイテムである「インターネット」。インターネットを構成する利用者、運営者、制作者の4つの側面をそれぞれ認定するための試験。実施試験は4試験で詳細は次の通り。

(1)インターネットユーザー能力認定試験
 インターネットに関する基本知識を有し、ビジネスシーンで求められる電子メールとWWWの活用能力を認定する。

認定基準 上級 ビジネスシーンにおいてパソコンを利用してインターネットに接続し 様々なWebコンテンツを利用できる。また、インターネットの長所・短所を理解しセキュリティを意識した情報交換ができる。
初級 個人ユーザーとしてパソコンを利用しWebページの閲覧や検索、電子メールの送受信が行える。
試験内容と
受験環境
上級 知識試験 インターネットの利用時に必要とされる知識について出題 筆記試験(多肢選択式・マークシート記入形式)
実技試験 InternetExplorerおよびOutlookExpressを使用した情報の収集や発信方法、各種設定方法を出題 実際にインターネットに接続したパソコンを使用し実施(Webページ表示、情報検索、メールやアドレス帳作成、各種設定等)
初級 知識試験 インターネットの利用時に必要とされる知識について出題 筆記試験(多肢選択式・マークシート記入形式)
実技技術
問題
InternetExplorerおよぴOutlookExpressの操作設定方法を出題 実際にインターネットに接続したパソコンを使用し実施(Webページ表示、情報検索、メールやアドレス帳作成、各種設定等)

受験日 上級 7月、11月、2月の年3回実施/
平成15年度:平成15年11月9日〜16日、 平成16年2月1日〜8日
初級 各受験会場によって異なる
受験料 上級:6,000円 初級:4,500円(全て税別)


(2)Webクリエイター能力認定試験
 Webページを制作するためのHTMLファイルのコーディング能力、および基本的なデザイン能力を有し、Webサイトを構築するためのクリエイター能力を認定する。

認定基準 上級 高度なタグおよび属性の知識を有し、HTMLファイルを自由に記述することがてきる。またクライアントの意図を汲んてWebページをデザインし、作成することができる。
初級 基本的なタグおよび属性の知識を有し、標準的なWebページをツールを使用せずに作成することができる。また仕様書に基づきテキストや素材をレイアウトして見栄えのよいWebページを作成することができる。
試験内容と受験環境実技試験 規定問題 タグおよび属性の基本知識をもとに、問ごとに簡単なHTMLファイルを作成する。 HTMLファイルの作成において、メモ帳やワードパッドなどのテキストエディタを使用する。
※HTML編集ソフトの使用は禁止。
自由問題 タグおよび属性の応用知識をもとに、提示されたコンセプト・テーマ・仕様・素材等から1つのWebサイトを作成する。 HTMLファイルの作成において、メモ帳やワードパッドなどのテキストエディタ またはDreamweaverやホームページビルダー等のHTML編集ソフトを使用します。
※HTML編集ソフトの使用を推奨いたしますがHTML編集ソフトの機能により問題解法が困難な箇所は直接タグを修正する必要がある場合がある。
※受験時に参考資料として利用できるタグのリファレンス本『受験者用ガイドブック』が配布される。

受験日 各受験会場によって異なる
受験料 上級:6,000円 初級:4,500円(全て税別)



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