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各級の水準

試験名 想定人材 辞儀基準
1級 システム開発技術者 統合化された情報システムに関する体系的な知識・技術、およびシステム構築のための分析、設計ならびにソフトウェア開発などを行う総合的な能力を評価する。
2級 ユーザシステム支援者 エンドユーザのコンピュータ化を推進するための専門的な知識と技術、およびエンドユーザの円滑な業務遂行を支援する能力を評価する。
準2級 オフィスユーザ ネットワーク化されたオフィス環境において、情報機器の操作・活用における基本的な知識と技能、および円滑な業務遂行のためのコミュニケーンョン能力などを評価する。
3級 パーソナルユーザ パーソナルコンピュータの操作・活用における基礎的知識と技能、および情報社会に主体的に関わる姿勢などを評価する。

試験の特徴・メリット
@科目合格制と合格科目の免除
 J検は、1科目のみの3級を除き科目別の合格制をとり、初めて科目合格したときから1年間は、合格科目を免除して不合格科目だけを再受験することが可能。
 初めて科目合格してから1年が過ぎた場合は、免除されていたすべての科目が無効となり、新たに全科目受験となる。また、所定の科目免除申請手続をしなかった場合も、全科目受験となる。

A成績優秀者の表彰有り(文部科学大臣奨励賞など)

B合格証類の発行
 合格者に合格証(カード形式)を自動的に無料で交付。希望者には、合格証書(賞状形式)を発行する。その際発行手数料1,000円(税・送料込み)が必要となる。また就職や単位認定等のために、合格の証明を必要とする場合は、合格証明も発行される。その際発行手数料500円(税・送料込み)が必要となる。

C大学入学資格検定(大検)の科目免除
 大学入学資格検定(大検)において、科目「情報関係基礎」の免除が受けられる。




文部科学省認定
情報処理活用能力検定(J検)
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