パソコン教室aviva

出題範囲
(3)準2級


@情報リテラシー応用
 ネットワークで結ぱれた情報機器の操作・活用を行うオフィスユーザの視点で、パソコンと各種情報機器の役割と機能、各種の基本ソフトウェアや応用ソフトウェアの種類と機能、ネットワーク、情報社会と情報社会に関わる諸問題などについての基礎知識、および基礎的な操作・活用能力を評価する。なお出題範囲は、3級を包含している。

情報と情報の活用 オフィスユーザにとって必要な情報の活用のための知識や、コンピュータと情報との関わり、コンピュータを利用して問題解決を図るための方法を理解する。
@情報の表現方法 A情報の処理手順
パソコンシステム スタンドアロンのパソコンやネットワークで結ぱれたパソコンなどのパソコンを取り巻くハードウェアやソフトウェア、入出力インタフェース、パソコンによるファイル管理の方法などについて理解する。
@パソコンシステムとその環境 Aオペレーティングシステム 
Bファイルシステム Cパソコン関連機器とインタフェース
ネットワーク ネットワークに関するハードウェアやソフトウェアの基礎知識、ネットワークシステムやインターネットなどの利用・活用について理解する。
@ネットワークの基礎知識 Aインターネット 
Bネットワークシステム
アプリケーションソフトウェアの機能と活用 各種のアプリケーションソフトウェアの機能とその活用について理解する。なお、データベースソフトウェアは、SQLのSELECT文を出題の対象言語とする。また、この分野における出題は、問題解決のための部分的な単一問題てあり、システム化された内容は問わない。
@表計算ソフトウェアの機能と活用 
Aデータベースソフトウェアの機能と活用
Bプレゼンテーンョンソフトウェアの機能と活用
Cアプリケーションソフトウェアの種類とその機能・活用
情報社会への対応 情報社会とコンピュータとの関わりや、コンピュータシステムの進展による社会システムの変化、および情報社会が抱える諸問題について理解する。
@情報社会とコンピュータの利用 A情報社会における諸問題

Aコミュニケーション
 コンピュータ化されたオフィス環境において、円滑に業務を遂行するために必要とされるコミュニケーション能力を評価する。

コミュニケーションの基本 高度情報社会でのコミュニケーションついて理解する。
@コミュニケーションの重要性
 オフィス環境での意志決定や顧客志向などにおける基本的な機能
Aコミュニケーンョンの理論的構造と形態
 コミュニケーンョンの基本モデルと社会的な側面での機能
Bオフィスでのコミュニケーション
 フォーマルコミュニケーションとインフォーマルコミュニケーション
文書技法 オフィスユーザの視点から正確でわかりやすい文書について理解する。
@文章の理解解釈
 文意の把握、論理的解釈と情意的解釈
A文章の表記表現
 文章作成の手順、文章の組み立て方、用語、用字
B文書の実務技能
 ビジネス用語、ビジネス文書の作成、報告書のまとめ方、図表の理解
情報の収集と分析 情報の取り扱いおよび収集・分析の技法について理解する。
@情報の所在と形態
 業務における情報の重要性とその所在と形態
A情報の収集方法
 現状調査の技法(インタビュー、アンケート調査、インターネット検索など)
 問題の原因を明らかにするために必要な現状把握の技法
B情報の分析・整理の技法
 分析・整理の重要性、代表的な技法(統計的分析、グラフ表現、図解など)
プレゼンテーション プレゼンテーンョンの技法について理解する。
@プレゼンテーションプログラムの立案
 プレゼンテーションの目的設定、ビジュアル表現など、与えられた時間内に効果的に行うプログラムの立案方法
Aプレゼンテーションの実施
 プレゼンテーションの進行、発問手順、質問へ対応
B発表技術とプレゼンテーション機器
 プレゼンテーンョン会場で取り扱う機器の効果的な利用
電子コミュニケーション ネットワーク環境での実践的な電子コミュニケーションについて理解する。
@電子コミュニケーンョンの機能と特性
 用途に応じた効果的な電子コミュニケーンョンの機能と特性
A電子メールの利用
 用途に応じた電子メールの利用方法。電子メール作成に当たっての基本事項と留意点
Bホームページの利用
 用途に応じたwebページの利用方法
 ホームページ作成に当たっての基本事項と留意点
Cグループウェアの利用
 グループウェアの機能と利用方法



文部科学省認定
情報処理活用能力検定(J検)
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